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武庫川のキビレ狙い

餌釣り

この時期のキビレは川に入っている個体が多くいる。

しかし、意外とルアーへの反応は悪い場合が多い。

トップに出ることもあるが、なかなか難しい時期ではある。ボーズも割とある。

全く当たりもないというのはつまらない。

そこで、ルアーではなく、生き餌を使うことに。

タックルはチヌルアータックルにキャロライナリグ。リーダー(ハリス)は1号。

餌は赤イソメ。千円分買ったら、物凄い量いて、500円で十分だった。

昼の2時過ぎから。

小潮でタイドは良くない。けど生き餌だから釣れるでしょ。

3時頃にきました。なかなか浮かない、やけに重たい魚だと思ったら。

キビレではなく、マチヌ。スケールがないので手尺では52とか53ぐらいはありそう。

幸先よし。と思った時は、だいたい、その後がない。

6時まで粘ってはみたが、強風で寒くてしょうがない。当たりも結局一回だけで、その一回で釣れただけだった。

もっとイージーな釣りになると思ったが、寒さをこらえるほど当たりはなく、餌なら簡単だというのは間違いだった。

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