タイドグラフをチェック。朝だな・・。いいのは。
ということで、すっかり明るくなった時間からのスタート。気温3度。手が冷たい。
こんなに冷えて、釣れるんかいな。
時間的には、すぐに釣れてもおかしくはないタイミングでのスタートなのだが、
あっさりと3投目でキャッチ。
だいたい出だしが良すぎる時は、その後チ~ンがお決まり。
しかし、今日は違う。
タイドといい、潮の動きといい、濁りはささ濁りでギリOK、風も釣りの邪魔にならない程度に吹き、波の波紋ができ、釣り人の姿を消す大事な要素。こんなに条件が揃うのも珍しい。釣れないわけがない。
天気もよく、昼前なのに、ガツガツ喰ってくる。
サイズは全部良型。今日のキビレは、そこそこ引いて、回復してきてんなと感じるものだった。
はっきりいって7月頃のハイシーズンと呼ばれる時期よりも簡単にしかも大型ばかりが明るい時間に釣れてしまう。
ズル引きやワーム系でなら間違いなく、ベストシーズンと呼べる。
いつまでこんな調子で釣れるかはわからないけど、釣れる時に釣れるだけ釣っとけいう大盤振る舞いが続いている。
良く釣れて、産卵の主力の大型ばかりなので釣れてくれたキビレは早く海に返すようにしている。
この日も浅い場所にキビレの死んだのが沈んでいました。あの魚を見てよけいにそう思いました。
魚がいての釣り。感謝の心がなくなれば、リリースする釣りもただの虐待になってしまう。
サンテレビの某釣り番組は嫌いではないけど、小さいメバルをぶら下げたまま、今のはどんなアタリでしたとか、このルアーがフォーリング中になんたら、メジャクラのなんたらという竿の感度がわかりやすいとか。しゃべっとらんで先に逃がしたれやと、いつも突っ込んでいる。
リリースサイズでもいつもそんな調子でやっているから
AM8:40~11:00
40cm前後を4匹
夜釣りより、昼間の明るい時間のほうが、倍楽しい。期間限定の最高の暇つぶし、見つけた!
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