夜、漁港の中にこの時期ならいくらかはイワシやアジが入っているはずだが、電灯の灯りでサビキをしている人も釣れていない。
イワシがいない。
明るくなってすぐにシオ。
ただ25cmで引きはありません。
ナブラも何もない。異様なほど、小魚がいません。
シオがたまに当たりますが、ベイトがいないからか活性低く、なんとか20cmのシオを追加。
ベイトが皆無。
ベイトが入っている場所を見つけたら釣れるでしょうが。イワシどころか小魚1匹泳いでいない。
この時期、雨か降れば、イワシなんかは入ってくるはずですが。気持ち悪いぐらいにオセン以外いません。
少しでもいれば、時合いに釣れる可能性はあります。でも全くでは。
チヌも狙ってみますが、やはり駄目。
唯一ある漁港でイワシが少しだけいましたが。これだけ餌がいないと、青物もアコウもチヌも全部だめ。
2日間でチヌ1匹、シオ(ショゴですね)2匹。釣れただけ良かったほうです。
本当は3日間狙う予定でしたが、あまりに状況が悪いので1日早く帰りました。こんなに悪いのは今年だけのことならいいですが。
北海道猿払川のイトウが高水温による酸欠で壊滅したとか、そんな話を聞くと、終わりの始まりでなければ良いと願うばかりです。
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