中潮からの大潮
満潮5時37分 204cm 干潮12時15分 11cm
和歌山の河口に狙いに行く。
今回はチニングアングラーの御友達のSさんにこの場所を案内して、ガイドするのが目的。
7月は釣れたけれど、3週間たった8月に釣れるのだろうか。
川の潮位が下げるまで2時間以上時間があるので、海でチヌを狙ってみることにする。すると、ものの3投目にヒットで40cmのチヌ。
Sさんはペンシルでシオを釣っていました。(これ狙いもありかな)
その後も沈みテトラに着いたチヌが2匹バイトするが、バラして海は終了。
海の部
7時半~9時半 1匹 (3Dポッパー クロキン)
シオ 1匹
川へ移動。まずはSさんにポイントを一通り一人で先に打ってもらい、後ろで見学してガイドに徹する。
チヌの勢いは7月よりさらに上向き、干潮への下げでもボツボツとヒットする。
ポイント全体を1回流したところですでにSさんは6匹のチヌをゲット。
時間にすれば2時間ほど。
干潮を迎えて自分も釣ることに。トップで釣れることが当たり前になってきているのでポロポロ釣れるぐらいでは驚かない。
僕がヒットしている時にSさんを見ると、Sさんにもヒット中でダブルヒットという場面もありました。
満ち潮になり、川の水が逆流してきたところで終了とする。
川の部 9時半~14時
Sさん 30cm~45cm 9匹 (3Dポッパー AYU)
私 40~45cm 4匹 (3Dポッパー ボラ)
私がおすすめするDUEL 3Dポッパーですが、Sさんも3Dポッパーを気に入ってくれたみたいで、水を飲むのも忘れ(危険です)釣りまくっていました。
Sさんも言っていましたが、釣り場は暑さを感じません。地面がどろ砂で湿っているため、意外なほど涼しいのです。
ちょっと釣れすぎやわと言ってしまうほど満足したようです。
この場所のポテンシャルは図りきれない。いつピークを迎え、いつまで釣れるのだろうか。
恐ろしいほど釣れるこの場所はトップチヌの聖地と呼ぶにふさわしい。
魚の中で一番トップへの反応が良く、豪快に喰ってくるチヌ。
100%楽しませてくれる、本当にいい魚。
ショアの真昼間にこんなにも楽しめる釣りが他にあるでしょうか。
トップチヌ最高です。
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